今回は四国の高知に遠征しています。
このブログで取り上げるエリアは、若狭と舞鶴がほとんどですが、今回は高知の宿毛~御荘沖で釣りをしています。
高知は大学時代の4年間を過ごした縁のある地域で、年に一回くらいは釣りに行っています。
高知大学朝倉キャンパスでの思い出を記事にしています。
タイラバで鯛を狙ったのは初めてですが、結果は爆釣でした!この記事は、宿毛~御荘でのタイラバ釣行を記事にしています。
宿毛の諸情報
宿毛市の場所
宿毛市は高知県の西の端にあり、愛媛県と接しています。
総人口約2万人
宿毛市の観光
1月から3月のだるま夕日が有名です。
鵜来島ではダイビングや、磯釣りが盛んです。宿毛市の観光協会HPに詳細が記載されています。
ここからは宿毛釣行記事です
宿毛市片島港より出港
宿毛の片島港から出港です。釣行日は2019年4月28日です。4月も終わりになると、日が昇るのが早くなります。出港は朝6時くらいですがもう出港するには十分の明るさです。
湾口に向かって船を進めます。この時のワクワク感が釣りをしていて、一番楽しい時間です。
大月町ウィンドファームの風車
大月ウィンドファームの風車です。風車の向きで風向きが分かりますので、風向きの指標にしています。当日は風車を止めていたみたいです。
御荘町沖に移動
高茂岬は磯釣り、ジギングともに人気のポイントです。
潮通しの良いエリアには磯釣り師、ジギング船で賑わっています。
高茂岬のナブラ
高茂岬のでは、規模が小さいですがナブラが発生しています。赤い線で囲った範囲がナブラです。恐らくシラスかアミエビを追いかけているみたいです。15gのメタルジグを投げてみましたが、ハマチが追いかけては来るものの口は使いませんでした。
鹿島のそばでタイラバ
鹿島のそばでタイラバをしましたが、これが正解で50cmくらいの真鯛がコンスタントに上がってきます。
水深は80~100m、使用したタイラバは120~150g。
外道がアオハタ、カイワリ、イトヨりでしたので、海底は砂地だったと思われます。
宿毛釣行まとめ
上記の写真は本日の釣果です。3人で90Lクーラーにほぼいっぱいの獲物が釣れました。真鯛はアベレージが50cm位でしたが、大型は70cm位のものも交じりました。私はタイラバで鯛を狙ったのは初めてですが、こんなに釣れるとは思いませんでした。30㎝くらいの真鯛はほぼリリースしています。真鯛をリリースするなんて人生初です!
ポイントを選ぶ基準は、近くに地形の変化があるが、平坦な場所みたいです。
舞鶴から出港する際も、似たような場所を探して、タイラバをしてみようと思います。