この記事は明神水産の藁焼き鰹たたきを紹介します。
私は現在、関西に住んでいますが大学4年間を高知で過ごしましたので、鰹のたたきにはこだわりがあります。
鰹たたきは大体のスーパーで手に入ります。
関西のスーパーで手に入る鰹たたきは、ほぼ冷凍です。和歌山の南部は生も手に入るかもしれません。
スーパーの鰹たたきは冷凍ものの水っぽさと、脂がのっていないものがほとんどです。
明神水産の鰹たたきも冷凍なのですが、西太平洋産(おそらく三陸沖)の鰹を使用しているので
脂がのっており、しかも藁焼きなので藁の風味がおいしさを引き立てます。
これから明神水産の藁焼き鰹たたき750gセットを書いていきます。
藁焼き鰹たたき750gセット
上の写真は送られてきた状態です。
クール宅急便で送られてきます。冷凍なので、早めに冷凍庫に保管が必要です。
開封した状態です。大きなブロックが3個と、小さく切られたブロックが数個入っています。
真空パックでパウチされた状態で送られてきます。
鰹たたきのおいしい食べ方の紹介が同封されています。
解凍は流水で約15分解凍します。冬はもっと長い時間の解凍が必要かもしれませんが、6月だと中心はまだシャーベット状の状態まで解凍できます。
盛り付け例です。ネギとニンニクは自分で用意しました。
生ニンニク多めが私の好みです。次の日に匂いますがそんなことは気にしません・・。
賞味期限
上の写真は伝票の写真です。
到着予定日は6月16日、賞味期限は7月14日でした。
賞味期限は約1ヶ月弱です。
明神水産 藁焼き鰹たたき750gセットまとめ
鰹のたたきは関西だとどこのスーパーでも手に入るようになりましたが
使用している鰹に脂がのっていない、ガスで焼いており風味がないものが多いです。
明神水産 藁焼き鰹たたきですが、脂の乗った鰹を使用しており
藁焼きなので、焦げ目の風味が食欲をそそります。
高知で食べた鰹のたたきを食べたいと思う方にお勧めです。
今回紹介した明神水産 鰹のたたきです。通販で購入可能です。
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冷凍の鰹でなく、生のカツオのたたきが食べたい方は高知へ行かれることをお勧めします。
写真は鰹のたたき実演販売をしているところです。
高知だと藁焼き鰹のたたきを販売しているお店が色々あります。
ただ、冷凍ものを使用している店もあるので、そこは確認が必要です。