2024年に残念ながら釣りが禁止となりました。
年々好ポイントが釣り禁止となっています。
音海大波止は福井県高浜町にある堤防です。
良く釣れるポイントですので、有名な人気ポイントです。
この記事は音海大波止へ家族で釣りに行く方に向けて、音海大波止で釣りをする
メリットとデメリットを書いています。
音海大波止で釣りをするメリット
- 良く釣れるポイントである
- ポイントの傍に駐車場がある
- トイレがある
- ゴミ捨て場がある
- 洗い場がある
- 自動販売機がある
音海大波止で釣りをするデメリット
- 堤防なので、落水したら、しがみ付くところが無い
- 日陰がないので日焼け対策が必要
- 人気ポイントなので混雑する
音海大波止で家族で釣りをするメリット
良く釣れるポイントである
音海大波止が人気な理由です。大阪や神戸からも釣りに来ている方がいるくらいです。
水深があるので、サビキ釣りのアジ以外にも、根魚やアオリイカの好ポイントでもあります。
冬になるとサゴシも回遊してきます。
ポイントの傍に駐車場がある
堤防の付け根に駐車場があります。家族で釣りをすると
荷物が多くなります。ポイントの近くに駐車場があるので
移動が楽です。
清掃協力金として、一日普通車一台800円が必要です。
駐車場にトイレがある
家族で釣りに行く時に困るのがトイレです。
男は何とかなりますが、女性はそういうわけにはいきません。
ゴミ捨て場がある
釣りをすると、コンビニで買ったお弁当やペットボトルなどゴミが出てしまいます。
分別は必要ですがゴミの回収ボックスがあり、ゴミを捨てていくことが出来ます。
洗い場がある
トイレの前に水道があり、釣具を洗うことが出来ます。
アミエビで汚れた道具を洗えて、帰りの車の中が臭いません。
自動販売機がある
夏に飲み物が切れると、死活問題です。
ポイントの近くに自動販売機があると、現地で補充できます。
音海大波止で家族で釣りをするデメリット
堤防なので、落水したら、しがみ付くところが無い
これはどこの堤防にもあてはまりますが、堤防の壁は垂直になっています。
ですので、落水したら掴まる場所がありません。
音海大波止は湾の外側にありますので、潮の流れによっては沖に流されます。
ライフジャケット着用は必須です!
日陰がないので日焼け対策が必要
こちらも、音海大波止だけではなくどの堤防にも当てはまります。
夏の炎天下でも日差しを遮るものはありません。
帽子は当然着用ですが、服でも日焼け対策が必要です。
人気ポイントなので混雑する
上記の写真は12月の昼間の写真です。
釣りシーズンは終わっていて、なおかつ朝夕のベストタイムでもありません。
しかし、これだけの釣り人がいます。
ハイシーズンになると、深夜に満車になるようです。
音海大波止で家族で釣りをすることまとめ
音海大波止は人気の釣り場で、清掃協力金が必要ですが
トイレ有、駐車場有、ごみ捨て場あり、洗い場ありの設備の整った釣り場です。
しかし、落水したらつかまるところがない、日差しを遮るものがないなどの堤防のデメリットもあります。
湾口に近く、良く釣れるポイントであるので、落水や日焼けの対策をすれば十分に楽しむことができます。
ご家族で楽しい思い出を作ってください。