小浦漁港の釣りポイント紹介。駐車場、水洗トイレ有の家族向きのポイントです

小浦漁港は和歌山県日高町にある港です。
漁港といっても砂浜の隣に堤防がある程度の小さな漁港です。

砂浜は夏場は海水浴場になっており、きめの細かい砂地の砂浜です。
駐車場、トイレも設置されているので家族での釣りにも対応できます。
堤防からちょい投げでキス釣りがおすすめです。

この記事は、小浦漁港の釣りポイント、注意事項などを書いています。

小浦漁港の釣りポイント紹介

写真はGoogleマップから引用しています。
釣りができるのは2本の堤防です。
釣りポイント2が外側の堤防ですが、消波ブロックが入っています。

北側に山があり、北風には強い漁港ですが、
あまりに北風の強い日は、白波が立ち釣りにくい状態になります。

釣りポイント1の堤防を根元から先端に向かって撮った写真です。
内側が低く、外側が高くなっています。内側は船を係留するためのロープが入っています。
投げたり、流したりする釣りは向いていませんが、堤防から海面までの高さが低いので、子供を連れている時はこちらからの釣りをお勧めします。

堤防の外側の写真です。外側に消波ブロックがないので足元でのサビキ釣り
投げ釣り、アオリイカなど多彩な釣り方ができます。
しかし、幅が狭いので足元に注意が必要です。

釣りポイント1の堤防の先端です。
ここは堤防の幅が広く、釣りがしやすいです。
所々アオリイカの墨跡があります。

釣りポイント2の根元から先端を撮影した写真です。
外側には消波ブロックが入っています。消波ブロックの上からの釣りはおススメしません。

釣りポイント2の先端の写真です。
ここは消波ブロックが入っていません。サビキ釣り、投げ釣りなど色々な釣りが可能です。

小浦漁港には舗装された駐車スペースがあります。
ここには車は5台ほど駐車可能です。

こちらの漁港ですが、駐車をする際には清掃協力金が500円／車必要です。
日本海側の漁港に多い清掃協力金ですが、和歌山県ではあまり見かけません。

駐車場の隣に、整備されたトイレがあります。
男女でわかれており、水洗式です。子供や女性がいても安心です。

小浦漁港は北部に山があり、比較的北風に強い漁港です。
堤防も消波ブロックが入っていない場所もあり、足元でのサビキ釣り、投げ釣り、アオリイカ釣りなど色々な釣りに対応できます。

設備は駐車場、水洗トイレがあり子供や女性を連れての釣りにも適しています。
しかし、清掃協力金として車一台当たり500円が必要です。

のんびりと家族で釣りがしたい時などにお勧めの漁港です。