足元が冷える時期になり、防寒靴が欲しくなってきました。
日本海側の冬の寒さは、足元からも来ます。特につま先が冷えると、冷えが全身に伝わり防寒着の効果を台無しにしてしまいます。
今回もやはり働く男の為の店「ワークマン」から選びます。
防寒着イージスのインプレッションは【防寒着】ワークマン イージスでの釣りをご覧ください。
防寒EVAショートカラーワークブーツ TC購入まで
防寒EVAショートカラーワークブーツ TCの写真です。公式サイトはこちらです。
ワークマンの防寒着といえばイージスなのですが、長靴のイージスは防寒仕様ではありません。なので、今回の候補からイージスを外しました。
地面から4cm防水で、防水の部分以外は中綿の入ったダウンジャケットのような生地をした暖かそうな靴もあります。
こちらも防寒にたいしては文句なしの性能だと思うのですが、ジギングで、サゴシ、ハマチ汁がしみ込んだら臭いが取れない気がしました。
あと、冬の日本海でジギングをするには4cm防水ではすこし防水に関しては心もとないです。なのでこちらも候補から除外しました。
上記の理由で防寒EVAショートカラーワークブーツ TCを購入しました。
防寒EVAショートカラーワークブーツ TCの特徴
写真は、製品の帯の画像ですが、防寒、軽量であることを強調してます。
どれほどのものか実際に測ってみましょう。
写真は2足分の重さです。両足で655gです。裏地の入った長靴(ショート丈)では十分軽いと思います。
防寒EVAショートカラーワークブーツ TCの詳細
生産国 中国
価格 2500円(税別)
素材 EVA
サイズ M(25.0cm)
靴底
こちらは靴底の写真です。青色と茶色にわかれています。茶色の部分が波型になっており、ぬれた路面でのグリップを確保していると思います。
素材は柔らかく、山が指で押すと変形するくらいです。
まとめ
やはりワークマン、価格は非常にお手頃です。
見た目はチープ。そこもやはりワークマン。
靴底の厚みが薄い気がします。こちらは実際に釣り場で使用して、寒さを防ぐことができるか試してみます。
試してみました。靴底が薄く柔らかいのと、靴に剛性がないため、段差のある場所は歩きにくいです。
足首がホールドされていないので、足と靴の一体感がなく、歩きにくいです。
あまり移動しない船の釣りにはお勧めです。