瀬田川新港エリアの釣りポイントを写真で紹介

瀬田川の瀬田川新港付近は、鉄道を利用するならJR石山駅から徒歩で行くことができます。
車を使用する場合でも、近所にコインパーキングがあり家族連れにもアプローチがしやすいポイントです。

この記事は瀬田川新港、琵琶湖クルーズ船桟橋付近から琵琶湖と瀬田川の境界あたりまでの釣りポイントを写真で紹介します。

この付近は、釣り場のすぐそばが住宅地です。
特に夜釣りは、話し声、物音、ヘッドライト、足音すべてに気を付けて釣りをしましょう！

琵琶湖クルーズ船桟橋付近の釣りポイント

写真は琵琶湖クルーズ船の桟橋です。当然ですが立ち入り禁止です。
眼に見えるストラクチャーですので、常時釣り人に攻められれています。

上の写真は川岸の写真です。
コンクリートで固められています。
足場は平らで、アプローチのしやすい釣り場です。

瀬田川の岸を掘込んで作られた港です。
フェンスで囲まれていることから察するに、立ち入り禁止です。

上の写真はJR琵琶湖線の鉄橋です。橋げたがストラクチャーとなっており
絶えず釣り人が居ます。しかし、水深は浅く流れも速いので増水時は釣りにくいポイントです。

上の写真は、JR琵琶湖線鉄橋付近の瀬田川の流れを撮った写真です。
撮影日が梅雨ど真ん中で、雨量の多い時期だったので、瀬田川の流れは速い日でした。

流れが岸から沖に向いています。
ここで釣りをされる際はライフジャケットを忘れずに。

JR琵琶湖線の鉄橋と並行している橋です。
水道管、ガス管などが通っている橋で、人も車も通れません。

上の写真は瀬田川共同橋付近の瀬田川の流れです。
写真では分かりにくいですが、表面の流れに変化があります。

この辺りは地形の変化があるようです。
JR琵琶湖線鉄橋よりかはこちらの方が魚の気配がします。

日本精工大津工場付近の流れ込みです。
夏場に雨が降ると、新鮮な水が流れ込み魚影の濃くなるポイントです。

水草も生えており、夏の早朝にTOPを攻めるのが面白そうです。

この川を渡ったところに、琵琶湖と瀬田川の分岐点があります。
ここより浜大津方面が琵琶湖になります。

最寄りの駐車場は滋賀中央信用金庫大津支店の駐車場はTIME21が管理しています。

料金は下記になります。（2020年7月現在）
60分　　220円
最大料金　　1,320円（24時間）

石山駅から徒歩で10分くらいの距離です。
上記の写真の石山駅バスターミナル側の出口から瀬田川方面に向かって進みます。

駅からのアクセスも良く、近くに駐車場もありアクセスのよい場所です。
しかも川岸は護岸で固められており釣りもしやすいです。

しかし、琵琶湖から瀬田川に変わる場所であり川幅が狭くなるところなので、流れが急です。
小さな子供を連れての釣りをする場合は、ライフジャケットの着用が必須です。