秋も深まり、そろそろグレの顔をみたくなり常神漁港にフカセ釣りに行きました。
海水温が例年より高いみたいで、エサ取りの活性が気になります。
一応グレが釣れたのですが、想像通りオセン、コッパグレなどのエサ取りに悩まされました。
この記事では使用した餌、撒き餌、タックル、結果を書いていきます。
常神漁港の釣りポイント
本日の釣り場です。足場も安定しており、時々釣りをさせてもらっています。
でも漁師さんの作業場なので、邪魔にならないよう、ごみは残さないよう気を使っています。
本日の餌
撒き餌
グレベース 一袋
グレパン 一袋
オキアミ 16切くらい
刺しエサ
オキアミ生 Mサイズ
本日のタックル
磯竿1号 5m
ナイロンライン2号
シマノ3000番リール
円錐浮き2号
フロロカーボンハリス 1.5m
チヌ針 3号
常神漁港周辺の水温
11月も終盤になったのですが、まだ水温が20度近くあり、エサ取りの活性が夏のように高いです。
コマセを撒くと、オセン、コッパグレが海面の色が変わるくらい集まってきます。
釣りのランチはカップラーメン
夏かと思うようなオセン、コッパグレの猛攻で、釣りになりません。
このような時は、のんびり昼食を食べて時合が来るのを待ちます。
写真は、私が愛用しているサーモス「山専用ボトル」とカップラーメン並サイズです。
山専用ボトル一本で、カップラーメン並サイズ2杯+αのお湯が入ります。家で食べるカップラーメンはうまいと思いませんが、屋外で食べるとなぜか美味しいです。
特に気温が下がる冬は、体が温まり、集中力が回復します。
釣果はグレ
本日の獲物はこの写真のグレ25㎝ともう少し小型のグレ一匹でした。秋のグレは良く引きます。釣っているときはもう少し大きいかと思いましたが、釣りあげると意外と小さいです。
このグレが釣れた時は、時合入ったかと思いましたが、豆アジの群れが現れたので納竿にしました。
次回はもう少し海水温が下がり、エサ取りの活性が下がった時に行きたいと思います。