深日港は大阪府岬町にある漁港です。
駐車場が広く、場所によっては車の近くで釣りができ、深日駅からも徒歩で行ける距離にあります。
ですので、ファミリーで釣りをするのにおススメの漁港です。
釣りをするポイントは、港内の釣りポイント、赤い灯台がある堤防、白い灯台がある堤防の三か所です。
サビキ釣りをするなら、車の近くで釣りができる港内の釣りポイントがお勧めです。
この記事は深日港の釣りポイントを紹介します。
深日港の航空写真
深日港の釣りポイントは、港内の釣りポイント、赤い灯台がある堤防、白い灯台がある堤防の三か所です。
深日港の釣りポイント
港内の釣りポイント
深日港の港内のポイントの駐車場のそばのポイント写真です。
写真の右側が駐車場です。
車からの移動距離が少なく、ファミリーでの釣りに向いています。
こちらも港内の釣りポイントの写真です。
ここも駐車場の側にあります。写真の奥に車が止まっている場所がありますが
こちらは車を横付けで釣りをすることができます。
足元を撮った写真です。消波ブロックは入っていなく、水深もあるので
足元でのサビキ釣りが可能です。
港内の釣りポイントには、車を横付けで釣りをすることができる場所があります。
サビキ釣りをするなら、堤防でつりをするよりも、港内のポイントのほうが釣りがしやすくおススメです。
深日港の港内の釣りポイントの駐車場です。舗装もされており、20台くらい駐車可能です。
赤い灯台がある堤防
赤い灯台がある堤防の根元から先端を撮影した写真です。
外側には消波ブロックが置かれています。この消波ブロックは途中まで入っています。
そして、また先端に消波ブロックが置かれています。
右側には水産加工施設があり、立入禁止です。
外側の消波ブロックがなくなった場所から先端を撮った写真です。
海面から出る消波ブロックはありませんが、海面下にブロックが入っています。
堤防の先端付近の内側です。こちらも海面下にブロックが入っています。
地形に変化が出て、魚を集める効果があるのですが、釣りはしにくくなります。
赤い灯台付近の写真です。左が外側、右が内側になります。
両方とも海面下にブロックが入っています。
堤防の先に潮を遮る防波堤はないので、潮の良く当たるポイントです。
堤防の先端の写真です。堤防の先端を囲むように消波ブロックが置かれています。
足場が悪いので、消波ブロックからの釣りはお勧めしません。
白い灯台がある堤防
白い灯台がある堤防の根元から先端を撮った写真です。
堤防の長さは短いです。
白い灯台のある堤防の上から先端方向を撮った写真です。
右側が外になります。外側には石組が入っており、足元を狙う釣りはできません。
投げ釣りで、沖を狙う釣に向いています。
堤防の先端の写真です。先端を囲むように消波ブロックが入っています。
足元が不安定なので、消波ブロックの上からの釣りはお勧めしません。
白い灯台がある堤防の根元にある駐車スペースです。
舗装はされていませんが、20台くらい駐車可能です。
深日港のトイレ
深日港のトイレの写真です。港内の釣りポイントのそばにあります。
男女に分かれています。
深日港の場所
深日港の釣りポイントまとめ
深日港は大阪府岬町にある港です。釣りポイントは、港内のポイント、赤い灯台がある堤防、白い灯台がある堤防の三か所です。
一番お勧めなのは、港内のポイントです。車を横付け可能な場所もあり、駐車場から釣りポイントがすぐ近くであり、足元から水深があるので
サビキ釣りをしやすい場所です。あと、トイレが近くにあるので、家族での釣りをするのにトイレを気にしなくて釣りができます。
赤い灯台のある堤防、白い灯台のある堤防は潮通しが良い場所で、チヌを狙うのに向いています。
しかし、消波ブロックが入っており、なおかつ堤防のそばに石組が沈んでいたりして足元は狙えないので、ファミリーでの釣りには向いていません。
深日港は港内でサビキ釣りをするのにおススメのポイントです。