御座漁港の釣りポイント紹介。堤防の先端はアオリイカの墨跡だらけ

御座漁港は三重県志摩市の志摩半島の先端にあります。
半島の先端にあるので、潮通しも良く海水の透明度の高いポイントです。

港内にはアオリイカがいましたし、堤防先端ではトウゴロウイワシの群れが堤防に寄っていました。

恐らくですが、青物の回遊もあるかと思います。

アクセスに時間がかかりますが、それだけの価値があるポイントだと思います。

この記事は御座漁港の釣りポイントを書いています。

御座漁港の場所

御座漁港の写真です。
堤防が2つありますが奥の堤防が今回紹介する堤防です。

御座漁港内の写真です。内側は船が係留されており
そのそばは、漁業関係者の作業場になっています。通行時は邪魔にならないように注意が必要です。

内側の船の係留ロープの写真です。
ブイのそばに、アオリイカが浮いています。

奥に進むと足場が狭くなる場所があります。
視界の悪い時間帯は足元に注意です。

さらに奥に進むと、堤防の幅が広がります。
ここから奥が釣りポイントとなります。

堤防の外側の堤防付け根に向かって撮った写真です。
消波ブロックが入っており、こちらからの釣りはお勧めしません。

堤防のそばにいたトウゴロウイワシの群れです。
海水の透明度が高いので、堤防からはっきりと群れの存在がわかります。

堤防先端には灯台があり、段差があり高くなっていますが
階段があり、荷物があっても簡単に登ることができます。

灯台のふもとの写真です。
アオリイカの墨跡だらけです。この墨跡の数だけで、御座漁港がアオリイカの好ポイントだとわかります。

釣りポイントからはしばらく歩きますが、御座漁港の魚市場のそばにトイレがあります。
水洗トイレできれいに掃除がされています。

志摩半島の先端にあり、潮通しがいいのでアオリイカの好ポイントです。
堤防がこれだけ墨跡のあるポイントは他には私は見たことがありません。

志摩半島は細長く、アクセスが不便ですが時間をかけて釣りに行く価値があると思います。