はじめに
先日、食見海岸を訪問した際、地磯へと続く遊歩道を歩いてみようと思ったのですが
沖からのウネリが食見まで到達し、遊歩道が波を被っており危険なため撮影をあきらめました。
その時の記事は釣り場紹介【食見海岸】ファミリーフィッシング向けですをご確認ください。
今回は、ウネリはあるものの前回ほどの波ではなかったので、遊歩道入口近くの磯を訪問してみました。
食見遊歩道から渡れる磯を訪問しました。今回は食見海岸側の磯を紹介します。
食見海岸地磯最初の磯
こちらは食見側から遊歩道には入って、一番最初にある岩場です。足場も悪く、釣りにはあまり向いていないようです。
食見海岸地磯二番目の磯
こちらは先ほどの磯の一つ奥にある磯です。こちらはフラットな岩場で、遊歩道からも楽に渡れます。
遊歩道から上記の磯を見た写真です。岩場がフラットになっており、ここは釣りがしやすそうです。
おそらく、エギンガーやロックフィッシュを狙うルアーマンに叩かれまくっていると思います。
食見海岸地磯を世久見側から振り返った風景
世久見側から振り返った写真です、3本釣りに適した磯が沖にせり出しています。
水深はあまり深くはなさそうですが、磯釣り気分を味わえそうな釣り場です。
食見海岸地磯の注意点
遊歩道が整備されていますが、やはり堤防のない磯です。北風が吹く日は、意外とウネリが入ります。
崖のそばを歩くので、落石には注意が必要です。
磯にウネリが当たっています。撮影当日の波の予報は1.5mでしたが、低い場所は波を被っていました。
波が引いた後には、サラシがでています。食見の湾奥ですが、意外と荒れます。
まとめ
堤防よりかは大物の気配があります。
駐車場から歩いて10分かからないアクセスの良さ。トイレは駐車場にあります。
福井県海浜自然センターのトイレの方が綺麗かもしれません。福井県海浜自然センターの紹介は【プチ水族館】福井県海浜自然センター【入館無料】を見てください。
恐らくルアーマンがひっきりなしにキャスティングしていると思われます。根魚は場荒れしているのでは無いかと思います。
北風が吹く日は、意外と大きさのウネリが入ってきます。冬は釣りにならないような気がします。