田ノ浦漁港の釣りポイント紹介。外側の堤防は大物狙いができます。

田ノ浦漁港は和歌山県和歌山市にある港です。
大阪からも釣り客が訪れる人気の釣りポイントです。

ルアーを使って回遊魚を狙ったり、ファミリーで釣りをしたり色々な釣り方ができるポイントです。

しかし、田ノ浦漁港に行ったことがない方は、以下のような不安を持つと思います、

この記事はこのような疑問を解決します。
そのために、田ノ浦漁港の釣りポイントを、写真を多用して分かりやすく紹介します。

田ノ浦漁港の場所

写真はGoogleマップから引用しています。

上の写真は田ノ浦漁港の写真です。
赤枠で囲った堤防が釣りポイントの写真です。

一番のポイントとなる外側の堤防の写真です。
内側が低く、外側に高い壁があります。この壁には階段が設置されていて登ることができます。

外側の高くなっている壁を登る階段です。
バリアフリーではありませんが、手すりが設置されており登りやすくなっています。
この壁を超えると、また低くなっており、テラスのようになって釣りやすくなっています。

階段を降りたところにある岩場です。
この付近は地形が変化しているヶ所で、グレなどの魚がついています。

堤防の先端に来ると、堤防の内側も高さが高くなります。
外側にも登ることが可能です。この付近から釣りをされる方は、ルアーのキャスティングをされている方が多いです。

堤防の内側に設置された浮桟橋です。
足場も平らで、海面からの高さも低いので、子供を連れてサビキ釣りをする際におススメの場所です。

車輪止めが設置されており、釣りをする際にはロッドホルダーや椅子として使用できます。

田ノ浦漁港内側の堤防の写真です。駐車場からの距離が近く
荷物をもって移動する際にはこちらが向いています。
荷物の多い家族での釣りに向いています。

上の写真は駐車料金です。（2021年3月現在）
季節によって料金が変わるので、注意が必要です。
隣が海水浴場なので、海水浴シーズンは駐車場が混雑することが予想されます。

駐車場の隣にトイレが設置されています。
男女別で、水洗式です。海水浴場のトイレとしてもつかわれているのでこまめに掃除がされています。
トイレがあると、女性や子供を連れての釣りに便利です。

田ノ浦漁港は、駐車場、トイレが設置されており家族での釣りに向いた漁港です。
しかし、堤防の外側は岩場などあり地形の変化がある大物を狙えるポイントです。
隣に海水浴場があり、海水浴シーズンは駐車場が込みあうので注意が必要です。