常神半島の遊子を紹介します。
水深のある堤防や、地磯がないので今まで通り過ぎるだけでした。今回は常神でのフカセ釣りがあまりにも釣れないので、早めに切り上げて遊子周辺を散策してみました。
その時の常神での釣りの様子は【釣行】2018年12月2日 常神へフカセ釣り:12月なのにエサ取りが元気ですをご覧ください。
遊子の場所
遊子は常神のどちらかといえば入口側にあり、塩坂越と小川の中間にあります。
塩坂越の様子は常神半島ぶらり旅【塩坂越漁港編】を小川周辺は常神半島ぶらり旅【小川漁港編】をご覧ください。
遊子の砂浜
遊子の砂浜です、きめの細かい白い砂浜ではなく、黒い石が多い浜です。海水の透明度は高いので、夏は海水浴客で賑わうのではないでしょうか。
シーカヤックを片付けている人がいます。海水浴シーズンを外せば、おろしてもいいのかもしれません。
遊子のテトラポット
遊子の海水浴場にはテトラポットが設置されています。砂浜が痩せることを防ぐために設置されたものだと思いますが、カモメの休憩所になっています。
遊子の船着き場
遊子の海水浴場を二つに分けるようにある船着き場です。足元は2~3mぐらいでしょうか。透明度は高いですが、水深が浅いのとテトラポットの内側になるので、潮の動きは期待できません。
アオリイカの新子はいるかもしれません。
まとめ
水深が浅く、潮の動きも期待できないため、大物狙いは期待薄。
アオリイカ狙いや、アジングは可能性があるかも。
砂浜からはシーカヤックを出せるみたい。