この記事は、2019年3月21日春分の日に、琵琶湖に餌釣りに行った様子を記事にしています。
まだ桜も咲いていない水温の低い時期です。魚の活性は低いと想像し、生き餌のミミズを使用しましたが、当たりすらなくボウズなりました。
30年ぶりに河川でのウキ釣りをしましたので、低水温時期の厳しさを忘れていました。
ボウズの釣行記なので何の参考にもならないかもしれませんが、よろしければ読んでいただけましたらと思います。
琵琶湖の本日のポイント
びわこ大津プリンスホテル前
本日釣りをした、びわこ大津プリンスホテル前の地図です。
びわこ大津プリンスホテル前はベンチがあり、岸にはフェンスが設置されているので、子供がいても安心です。
快適なポイントなので、いつも賑わっていますが、当日は桜もまだ咲いていない3月21日春分の日なので、だれも釣りをしていません。
まだ、オオバン、キンクロハジロなどの渡り鳥がいます。春分の日になり、気温は上がってきましたが、琵琶湖の季節はまだ冬です。
びわこ大津プリンスホテル前のポイントへのアクセスですが、最寄り駅はJR膳所駅か、京阪錦駅ですが、両駅から歩いて10分はかかります。
ですので、車でのアクセスをお勧めします。駐車場は、下記ページにまとめていますので、こちらも見てください。
琵琶湖で使用した仕掛け
釣り竿
写真のような振出の延べ竿です。長さは3.6mです。これくらいの長さがロッドが軽いので使いやすいです。
ただ、リールを付けられないので、攻めるポイントは足元中心となります。
ライン
ナイロンの2号ラインを使用しました。ボビン巻きの普通のラインです。
釣り餌
市販されているミミズです。まだ水温が低いので、生き餌を使用しました。水温が上がり、魚の活性が高くなってきたら、魚肉ソーセージなどの餌でも釣りになると思います。
針とハリス
針はフナ針5号、ハリスは0.8号を使用しました。
ブルーギルやブラックバスの30㎝くらいまでなら、この仕掛けで対応できると思います。
びわこ大津プリンスホテル前の釣り環境
ロッドホルダー
岸に設置された手すりが、ロッドホルダーの役目を果たします。休憩するときに使用します。
ベンチ
腰を掛けるためのベンチが設置されています。腰を下ろしてのんびり釣りができます。
春分の日に琵琶湖でウキ釣りをしたまとめ
春分の日になり、気温は上がってきましたが、まだ琵琶湖の水温はあまり上がってきていないようです。
ミミズを使った餌釣りをしましたが、当たりすらなくボウズとなりました。
ポイントが悪いのか、琵琶湖の状況が悪いのか、仕掛けが悪いのか、いろいろと反省点がありそうです。
ミミズをつけていたらブルーギルくらいは釣れるでしょうと思っていたのが間違いです。
次回はもう少し水温が上がった頃に行こうと思います。