半田、武豊、常滑

りんくう釣り護岸(常滑市)の釣りポイント紹介。落水対策がされた家族での釣りに向いたポイント

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りんくう釣り護岸は、愛知県常滑市にある中部国際空港の埋め立て地の向かいにあります。
周辺にはマリーナや商業施設があり釣りをする場所というよりかは、デートをするような場所です。

有料ですが駐車場があり、水洗トイレ、自動販売機が設置されています。
護岸には、落水防止のフェンスも設置されているので、家族で釣りをするのに向いている場所です。

釣りポイントは二箇所あり、足元に石組みが入ったポイントと、石組みの入っていないポイントがあります。
石組の入っていないポイントのほうが釣りやすいです。しかし、駐車場から距離が離れています

この記事は、りんくう釣り護岸の釣りポイントについて書いています。

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注意
  • 海に安全が保証された場所はありません。ライフジャケットの着用は必須です。
  • この記事の情報は取材時の情報です。現在は釣り禁止になっている場合があります。

りんくう釣り護岸の航空写真

りんくう釣り護岸の航空写真
写真はGoogleマップからお借りしています。

りんくう釣り護岸の釣りポイント

足元に石組の入っているポイント

石組があるポイント
写真は「足元に石組みの入っているポイント」の写真です。
足元に石組があるので、護岸からの釣りができず、石組みまで降りる必要があります。

風の強い日などの海が荒れた日は、波をかぶるので石組みに降りない方がいいです。

石組に降りる梯子
写真は護岸から石組に降りる梯子です。このような梯子が何か所か設置されています。
錆びて強度が落ちている場合があるので、体重を支えられるか確認して降りてください。
高さもそこそこあるので、小さな子供がいる場合はここに降りるのはお勧めしません。

りんくう釣り護岸の沖
写真はりんくう釣り護岸方面から、中部国際空港へ渡る鉄道の橋です。
中部国際空港へ渡る橋以外は、沖に人工物が無く、潮通しの良いポイントです

りんくう釣り護岸のテラス
写真のようなテラス状に張り出した場所が一か所あります。
ここの正面は、足元に石組が入っていません。
釣りがしやすいし、ベンチもあるので子供を連れての釣りに向いています。

足元に石組の入っていないポイント

りんくう釣り護岸
写真は石組みの入っていないポイントの写真です。
ここは護岸の上から釣りをすることができます。
石組みに降りる必要がないので子供が居る場合はここでの釣りをお勧めします。

駐車場から10分位は歩きますので、キャリーを持ってくることをお勧めします。

りんくう釣り護岸のフェンス
りんくう釣り護岸のフェンスの写真です。
高さは1mぐらいで、格子の幅も狭いので落水の危険性は少ないです。
ただ子供の行動は読めないので、ライフジャケットの着用は必須です。

りんくう釣り護岸の足元
フェンスから足元を撮った写真です。テトラポットやブロックは入っていません。
足元を狙っているサビキ釣りも可能ですが、時期によっては海藻が生えています。
その場合は、仕掛けを投げる必要があります。

りんくう釣り護岸の足元
フェンスをロッドホルダーにして、投げづりをしている人が多いです。

りんくう釣り護岸の駐車場

りんくう釣り護岸の駐車場
写真はりんくう駐車場の写真です。
恐らく40台くらいは駐車可能です。

料金は60分まで無料、入庫後24時間ごと500円です。(2022年3月現在)

りんくう釣り護岸の自動販売機
駐車場の出口に自動販売機が設置されています。

りんくう釣り護岸のトイレ

りんくう釣り護岸のトイレ
りんくう駐車場のそばにあります。男女別になっており
水洗式で、清掃の行き届いて綺麗なトイレです。

りんくう釣り護岸の場所

りんくう釣り護岸の釣りポイントまとめ

りんくう釣り護岸は釣りポイントが二か所あります。
足元に石組みが入った場所と石組みの入っていない場所です。
石組みが入っている場所は、駐車場から近いですがハシゴを使って石組みまで降りないと釣りができません。

石組みの入っていない場所は、駐車場から距離がありますが護岸の上から釣りが可能です。
子供を連れて釣りをする場合は石組みの入っていない場所ですることをお勧めします。
有料ですが、駐車場があり、自動販売機、トイレがありますので家族での釣りにお勧めの場所です。