真野川河口(大津市)の釣りポイントを写真で紹介

真野川河口は、琵琶湖大橋西にあります。
北湖と南湖の境目で、琵琶湖がくびれているエリアです。

水に流れがあるせいか、透明度もそれなりにあり、真夏でも湖水から嫌な臭いがしません。

この記事は、真野川河口の釣りポイントを写真で紹介します。
岸から釣りをする方に向けて書いています。

真野川河口の釣りポイント写真

真野川の河口部です。
上流から運ばれた砂が堆積し、砂州を作っています。
良いポイントの条件ですが、魚を捕食する鳥がいます。

堆積した砂のせいで水深が浅いので、ウェーディングで釣りをされている人がいます。

真野浜水泳場付近の湖岸の写真です。
撮影日は真夏ですが、アオコの発生もなく水が透明です。

真野川河口にある橋です。
橋げたに見えバスがいましたが、ルアーには見向きもしません。

魚がいる場所には、必ず魚を捕食する水鳥がいます。

今堅田駐車場が最寄になります。
駐車料金は一日1,000円
看板に連絡先が書いてあり、駐車したら連絡が必要です。

真野川河口は近くに駐車場のあるアクセスのよいポイントです。
琵琶湖大橋の北部にあるためか、水の透明度が高いです。

河口には砂が堆積しており、水深は浅いです。
魚影の濃いポイントですので、サギなどの水鳥が多いです。

水の動きのあるポイントですので
夏に南湖の水質が劣化する時期にお勧めします。