大津市民の憩いの場である、大津なぎさ公園は釣り師の人気のポイントでもあります。その周辺の写真を紹介します。
大津なぎさ公園周辺は駐車禁止個所が多く、緑の服を着た駐車禁止の巡回員が頻繁に巡回しています。路駐はリスクが高いので、有料ですが駐車場に駐車しましょう。
運河のポイント
大津市におの浜にある川のポイントです。川の名前はわかりません。岸はコンクリートで護岸工事がされていて、岸辺に魚の寄り付くポイントは見当たりません。
ですが、年中釣り人がいます。
この川に居たバンの群れです。水深は恐らく60㎝位ではないかと思います。
大津なぎさ公園の岸
大津なぎさ公園の大津プリンスホテル付近です。石垣が作られて、水辺まで降りることができます。ここも好ポイントらしく、年中釣り人がいます。大津プリンスホテル前に遊覧船の桟橋があり、そちらも好ポイントみたいです。
沖に居たバスボート
大津なぎさ公園の500mほど沖に、バスボートがいました。ここもバスボートに乗ったルアーマンを見かけます。湖底に地形変化があるか、何かストラクチャーが沈んでいるのかもしれません。
常世川河口
常世川河口です。ここもいつもルアーマンの居るポイントです。公園の街灯があるので、昼よりも夜の方がいいポイントかもしれません。釣りとは関係ないですが、常世川は、広さは流れ込み位ですが一級河川です。
置き竿でも
ルアー以外でも、置き竿で釣りをしている方もいます。タックルから想像すると、鯉を狙っている方かもしれません。背景に水鳥が映っていますが、この付近は水鳥の撮影ポイントでもあります。水鳥も禁猟区だと知っているのか、近づいてもあまり逃げません。
陸に上がったバン
水鳥のバンが、陸に上がって餌をついばんでいます。私は水鳥が陸に上がって餌を探しているのは、ここでしか見たことがありません。おかげで、近距離から撮影ができます。
ポイントの住み分け？
こちらも大津なぎさ公園の護岸です。大津プリンス側から、琵琶湖ホテル方面を向いて撮影しています。手すりの付いた場所では、餌釣りの釣り師が釣座を構えていて、ルアーマンはあまり見かけません。奥の石垣を組んでいる場所で釣りをされている方は、ほぼルアーマンです。ローカルルールで住み分けをしているのかもしれません。
ウキ釣り
手すりの付いた場所からウキ釣りをされてた方のウキです。水温の低い冬は、ルアーよりも餌のほうが効率が良い気がします。私も10年くらいバス釣りから遠ざかっていますので、最近はバス釣りテクニックは知りません。現在では、真冬のバスを攻略する方法が確立しており、ルアーでのバス釣りも真冬がシーズンオフではないのかもしれません。
大津なぎさ公園周辺のポイント記事
大津なぎさ公園のポイントまとめ
大津なぎさ公園は年中ルアーマンがバスを狙っている好ポイント。
水鳥の警戒心が低く、近くまで近寄れるので水鳥の撮影にも好ポイント。
緑の服を着た駐禁巡回員がしょっちゅう巡回をしているので路駐はおススメしません。
時々大物のブラックバスを釣りあげているルアーマンを見かけます。
