会津川は和歌山県田辺市にあります。
川岸が護岸工事されており、ルアーのキャスティングをしやすいポイントです。
水深があるポイントではないので、サビキ釣りなどの家族での釣りには向きません。
シーバスやチヌ、メッキアジをルアーで狙うポイントです。
この記事は会津川河口の釣りポイントを紹介します。
会津川河口がルアー釣りに向いている理由
河口が護岸工事されていてルアーのキャスティングがしやすい
上の写真は、会津川河口の釣りポイント写真です。
川岸がコンクリートで護岸工事されており、夜でもキャスティングがしやすいです。
ただ、視界が悪い中での釣りは足元を注意しながら行動する必要があります。
川幅が狭い
会津川が運んできた土を、海の波が押し返し川幅が狭くなっています。
川幅が狭いので、川の端から端までルアーで探れます。
軽いルアーを使っても効率よく攻めることができます。
自分ならラパラのCD3を使って、キャスティングをします。
CD3は小型のルアーですが、大物もヒットします。
CD3についているフックは強度が弱いので、別売りのフックに交換が必要です。
会津川河口の最も狭い部分です。
恐らく川幅は20mもないくらい狭いと思います。
戎漁港側からの入り口です。この狭い通路を抜けると
会津川河口の護岸に出ます。
会津川河口の場所
会津川河口の釣りポイントまとめ
会津川河口は戎漁港の隣にあり、戎漁港側は護岸工事がされています。
護岸工事がされているので、足場は平らでルアーをキャスティングしやすい場所です。
あと、川幅も狭いので、軽量のルアーを使っても川幅いっぱいキャスティング出来る場所があります。
小型ミノーなどを使って、シーバスやチヌ、メッキアジを狙うのに適したポイントです。