木本港（三重県熊野市）の釣りポイントを写真で紹介

三重県熊野市にある木本港は、鬼ヶ城の新宮側にあります。
港と名前がついていますが、短い堤防一本のみで構成されています。
水の透明度が高く、気持ちよく釣りができるポイントです。

この記事は、木本港の釣り場の情報を書いています。

注意点！
この堤防ですが、高さが4ｍくらいあり、落水するとつかまるところがありません。
大人でもライフジャケットの着用は必須です。子供を連れての釣りはお勧めしません。
外洋に面しているので、荒天時の釣りはやめてください。

木本港の釣りポイント

幅は広いですが、長さは100ｍほどの短い堤防です。
平坦で足場はいいです。

堤防は小型ですが、高さがあります。
車の高さ×2.5ぐらいありそうなので、4ｍくらいはあると思います。

堤防への上り方ですが、写真上の写真の岩場から登る。
もしくは、堤防から下がっているトラロープを使用してよじ登ります。

堤防の付け根には消波ブロックが入っています。
外洋に面して、潮通しが良いので水の透明度が高いです。

先端の写真です。消波ブロックが入っていなく釣りやすい場所です。

鬼ヶ城の磯場です。多くの釣り人が入っています。

面積は広いですが、ほとんどが砂利に覆われています。
この砂利が深くスタックします。砂利の場所には入らないほうがいいです。

世界遺産「鬼ヶ城」のそばにあります。

外洋に面しており、潮通しが良いので青物も期待できそうなポイントです。
非常に大物の予感がするポイントなのですが、堤防の高さがあり落水すると登ることができません。

大人でもライフジャケットは必須です。

波が大きくなる場所ですので、ウネリや波が高い日は入らないようにしてください。