2023年7月2日常神沖ジギング。釣果はマダイ、シーバス

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2023年7月2日、福井県常神沖ライトジギングへ行ってきました。

2週間前にも同じ場所でジギングをしたのですが、釣果はレンコ鯛のみで消化不良だったので今回はもう少し大物を狙いに行きました。

結果を言えば、シーバス、マダイ、アコウ、サバが釣れてお腹一杯の一日でした。

この記事は、当日に使用したレンタルボート、メタルジグ、魚探の反応などを紹介したいと思います。

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注意
  • 海に安全が保証された場所はありません。ライフジャケットの着用は必須です。

使用したレンタルボートSR-X

マリンポート美浜のSR-X
いつも使用しているマリンポート美浜のSR-Xです。
船の前方にトイレが設置されています。電動ポンプで水が流れるので、日常のトイレと同じ感覚で使用できます。

マリンポート美浜出航
出航時にマリンポート美浜を撮った写真です。
港から出るときはワクワクして、一日で一番楽しい時間です。

当日使用したTGベイト

いつも使用するTGベイト
いつも持参しているTGベイトの写真です。
下から、30g、60g、100g、120gの順番に並んでいます。

30gは水深20mくらいでSLJをするとき、シラスベイト時のキャスティングをするときに使用します。

60gがメインで使用するサイズになります。水深60mくらいまでのジギングではこのサイズを使用します。

100gは青物をスピニングリールで狙う際に使用します。

120gは潮の動きが早い時に使用します。あまり出番のないサイズです。

私はテールフックを装着して使用します。魚を確実に取り込みたい為です。
しかし、デメリットとしてエビ(テールフックにリーダーが絡む)、根掛りしやすくなる事があります。

エビになりやすいアクションは、激しくジャークしてフリーフォールさせる時です。

テールフックを使用する際は静かなアクションが向いています。

当日の魚群探知機の映像

サバの魚影
当日の魚探の映像の一部です。
この時の魚はサバです。サイズは30~40cmでジグが着底出来ないほどの当たりがあります。
いわゆる入れ食いです。

シーバス、鯛の魚影
魚探が上の画像の状態でで釣れたのは
シーバス、マダイです。恐らくベイトの上をフィッシュイーターが泳いでいるのだと思います。
釣れるときはベイトが一部に寄せられて集団の密度が高くなっている時です。

当日の獲物

当日に釣れたマダイ
当日釣れたマダイです。一番大きなサイズが約45cmでした。
数は文句なしですが、もう少し大きなサイズが欲しかったです。

常神沖で釣れたシーバス
2匹釣れたシーバスのうち大きかった方です。
残念ながら70cmには届かなかったです。

当日はベイトの群れがひっきりなしに回ってきていましたが、フィッシュイーターが着いていない群れもありました。
その群れが来たときは、魚探は激しい反応をするもののルアーにあたりはありませんでした。

2023年07月02日常神沖ライトジギングまとめ

釣果は過去最高レベルで、マダイ8匹、シーバス2匹、サバ多数、アコウ2匹。

30Lクーラーの蓋がぎりぎり閉まる量になりました。
これだけの量が釣れると量的には満足ですが、大型といえるサイズが出なかったのが不満です。

次回の課題はサイズアップを目指すことになりそうです。