レンタルボートでジギングのポイントの選び方とタックル

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自分は、船で釣りをするときはレンタルボートを使用します。

他人を気にしなく、自分の行きたい場所でやりたい釣りができるからです。

最近は浅場でジギングを行うことが多いです。

ポイントが港から近く、タックルも軽いので一日シャクることができ、獲物もそれなりに釣れます。

この記事は、私の自己流ですがレンタルボートでジギングのをするときの
使用するタックル、ポイントの選び方を紹介したいと思います。

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注意
  • 海に安全が保証された場所はありません。ライフジャケットの着用は必須です。

レンタルボートでジギングをするときのタックル

ライトジギングタックル
私がレンタルボートでジギングをする際に使用するタックルです。
この写真で2人分のタックルです。予備にもう一本ありますが、ほぼこの2本しか使いません。

ロッド リール
スピニングタックル CRXJ-S66SLJ(メジャークラフト) バイオマスター4000XG(シマノ)
ベイトタックル GKL-B60-2(メジャークラフト) オシアカルカッタ300HG(シマノ)
PEライン リーダー
スピニングタックル PE0.8号 ナイロンライン3号
ベイトタックル PE1号 ナイロンライン5号

船からのジギング入門時に、メジャークラフトのロッドを使っていました。
問題がないので、いまでもメジャークラフトのロッドを使用しています。

リールも入門時に購入したものを使用しています。
リールはシマノを使用していますが、メーカーにこだわりはありません。

使用するメタルジグにもこだわりはなく、基本は鉛の物を使用します。
60~80gが中心となります。

魚が追っている獲物が小さい時、潮流などの条件によってはタングステンもたまには使用します。

浅場でジギングをするときののポイントの選び方

ポイントの選び方ですがこだわりが2点あります。

  • 地形の変化を探さなない
    魚探のGPSで、地形が変化していることがわかる場所は、もうすでに誰かに攻められているからです。
  • 港から近いところから探す
    移動する時間がもったいない。移動の時間を釣りに使いたいです。

港の近くから、ベイトがいるところを探します。
カモメがいる日はラッキーですが、いない日は移動しながら探します。

レンタルボートでのジギングポイント
上の写真は、GPSで目立った地形の変化がないが、魚探に魚群の反応が出ている場所です。
このような場所を探します。
最初の1時間くらいは、ポイントを探すことに使います。

当日の獲物

ジギングで釣れたシーバス
地形の変化ではなく、魚群を探すと写真のようなフィッシュイーターが付いていることがあります。
当日の最大の獲物のシーバスです。残念ながら70cmを越えませんでしたが、私にとっては充分な獲物です。

あとは、アコウ、ホウボウ、レンコ鯛、マダイなどが釣れました。

レンタルボートでジギングをするときのタックルとポイントの選び方まとめ

私の我流ですが、レンタルボートでジギングをするときはジギングのタックルだけを持っていきます。
経験論ですが、何をするかは絞ったほうが釣果が良いからです。

ロッドはメジャークラフト、リールはシマノを使用していますが、こだわりは持っていません。

軽いメタルジグを使用するので、ラインはできるだけ細いものを使用します。

もし大物がかかっても、ドラグを緩めて、時間をかけて勝負をすればよいと思っています。
遊漁船であれば、周りに迷惑をかけるので早く上げる必要がありますが、レンタルボートは時間をかけて魚とやり取りができます。
これはレンタルボートの特権です。