長久マリンで志摩沖、カサゴ、アカハタ釣り2018年5月27日

広告

先日、舞鶴でのジギングはほぼ坊主だったので、
今回は通いなれた志摩で獲物をキープする釣りをしました。
その様子は「【釣行】舞鶴 冠島ジギング 天気はよかったですが・・」に記載していますので、ぜひこちらも読んでください。
今回は、ボートを借りた長久マリンと当日使用したTOMO丸と、志摩沖での釣りを紹介したいと思います。

長久マリンについて

長久マリンは、三重県志摩市船越にあるマリーナです。
レンタルボートにしては珍しく。、漁船タイプのレンタルボートがあります。
長久マリンのホームページ

長久マリンのTOMO丸

長久マリンTOMO丸の写真

今回借りたTOMO丸は27フィートの和船で、エンジンは50馬力。
料金は17,000円(税別)こちらはガソリン代を含みます。
釣り座は広く、のんびりと釣りができます。見ての通り、必要最小限の装備で、トイレは付いておりません。釣りに特化した、清々しい船です。嫁用に、携帯トイレを持参して、非常時の備えとしていました。
船の大きさに対してエンジンの馬力が低く、湾内もしくは凪いでいるときの外海での使用が適しています。

長久マリンがある船越港について

船越港の水門写真

長久マリンのある船越港は、出口に写真のような水門があります。
TOMO丸のような小舟でも、出港時は毎回緊張します。

写真を撮り忘れましたが、船越から志摩の海に出るには、深谷運河を通ります。
こちらも、先ほどの水門ほどではないですが、狭いのですれ違う際には緊張します。

志摩沖のカサゴ、アカハタ釣り

和具沖の神の島周辺の水深20mくらいの岩場を流します。
今回は、とりあえず何か獲物を確保するためにエサにキビナゴを使用しました。
写真はありませんが、60gくらいのタイラバに、キビナゴをチョンがけしています。
想像通り、アカハタとカサゴがコンスタントに掛かります。
水深は浅いですが、潮通しの良い沖に出ているので、アカハタのサイズは30㎝以上がアベレージサイズでした。

メタルジグ

お土産を確保したので、メタルジグを試してみます。
ルアーはT、キビナゴとほぼ同じ大きさのTGベイト100gを使用します。高価なジグなので、根が仮に気を付けて、底を叩いていきます。
やはり、アカハタがよく釣れます。

お土産は確保したので、大物を狙おうと、80mくらいのポイントに移動をしようと思いましたが、南西の風が吹き始め、それと同時に波も高くなり、港に引き上げました。
操船に手いっぱいだったので、今回は写真がありません。

長久マリンTOMO丸での釣り反省

キビナゴは身が柔らかく、エサ取り弱いです。
エサ取りに強いサバの短冊が必要
TOMO丸は荒天に弱いので、荒れそうな日は借りない。
出れるときにはできるだけ沖に出る。